観葉植物初心者におすすめの品種は?選び方・育て方のポイントも解説

観葉植物に興味があるものの、どれを選べば良いかわからない方は多いのではないでしょうか。初心者が観葉植物を選ぶ際には、手入れのしやすさや室内の広さに応じたサイズなど、考慮したいポイントがいくつかあります。

この記事では、初心者が観葉植物を選ぶ際のポイントや育てる際のコツなどについて解説しています。また、初心者にもおすすめの育てやすい観葉植物も紹介しているため、初めての観葉植物育成を検討している方はぜひ参考にしてください。

初心者が観葉植物を選ぶ際のポイント

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初心者が観葉植物を選ぶ際には、楽しく継続的に手入れするために考慮するポイントがいくつかあります。観葉植物をお迎えする前にポイントをしっかり押さえておきましょう。

手入れがしやすい植物を選ぶ

観葉植物を育てる上で、初心者が最も悩みやすいのが日々の手入れです。「水やりのタイミングが簡単」「葉の手入れが少ない」「環境の変化に強い」といったポイントで観葉植物を選ぶと初心者でも長く植物育成を楽しめます。

例えば、サンスベリアやポトスは乾燥に強く、水やりのタイミングを多少逃しても枯れにくいため、忙しい人や植物育成初心者にぴったりです。

また、モンステラのように葉が大きくツヤのある植物は、ほこりがついてもさっと拭くだけで見た目を保てるため、日常の手入れが格段に楽になります。

さらに、ガジュマルやテーブルヤシのような耐陰性のある植物を選ぶと、日当たりが十分でない部屋でも育てやすく、移動や環境の変化にも対応しやすいのが魅力です。

室内に設置できるサイズを選ぶ

観葉植物を選ぶ際、初心者が見落としがちなのが「置いたあとにどう大きくなるか」です。購入時と数ヶ月後ではシルエットが大きく変わることがあるため、今の大きさだけでなく、1〜2年後にどれくらいのボリュームになるかを踏まえて選ぶことが大切です。

また、生活動線との相性も考慮しましょう。通路やドア付近に背の高い植物を置くと、葉にぶつけて傷つけてしまうことがあります。

一方で、デスクや棚の上には、成長が緩やかで葉がこぼれにくい小型〜中型種が向いています。暮らしの流れを邪魔しない場所に配置することで、観葉植物がのびのび育ち、見た目もきれいなまま保てます。

以下の記事では観葉植物を室内で育てる場合について詳しく解説しています。こちらもぜひ参考にしてください。

観葉植物 室内

インテリアの雰囲気に合う植物を選ぶ

観葉植物を選ぶ際に、意外にも部屋との相性が重要になります。同じ観葉植物でも、置く空間によって印象が大きく変わり、調和するか浮いてしまうかが決まります。

まずは自分の部屋の雰囲気を踏まえて、選ぶ観葉植物の方向性を決めましょう。木のぬくもりがあるナチュラル系なのか、ガラスや黒を使ったモダン系なのか、ラグや柄が多いボヘミアン系なのか。

次に注目したいのは葉の形と質感です。葉が丸い植物は、やわらかく親しみのある印象を空間に与えます。例として、パキラやフィカス・アルテシマは、北欧風のやさしい空気となじみやすいです。

一方、サンスベリアやアガベのような細くシャープな葉は、洗練されたすっきりした部屋との相性が良く、空間を引き締める効果があります。

さらに、モンステラやカラテアなど葉に個性があるものは、アートのようにアクセントになり、部屋に動きを生み出します。

以下では、植物をインテリアに取り入れたおしゃれな実例もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

グリーンインテリア

初心者が観葉植物を育てる際のコツ

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ここでは初心者が観葉植物を育てるにあたって覚えておきたいコツを紹介します。綺麗に育て、見応えのある観葉植物にするためにはどうすればいいのか、ぜひ参考にしてください。

水やりは土が乾いていれば行う

観葉植物を育てる際には、水やりは欠かせません。観葉植物の種類にもよりますが、水やりは土が乾いたら行うのが基本です。見た目では乾いているかどうか分かりにくいため、実際に手で触ってみて湿っているかどうか確かめましょう。

その上で乾燥していれば水をたっぷりあげます。目安としては、鉢底から水が流れ出るくらいの量を上げてください。また、霧吹きで葉水(葉にミスト状で水やりをすること)をあげることも大切です。

日当たりのいい場所に置く

観葉植物も光合成を行うため、室内の日当たりのいい場所におきましょう。ただし、真夏の強い日差しや西日、直射日光は葉焼けのリスクがあるため、カーテン越しに光が当たるようにするのが理想的です。室内に観葉植物育成向きの日当たりのいい場所がない場合は、植物育成ライトを活用するのもおすすめです。

風通しのいい場所に置く

日当たりと並んで重要なのが風通しのいい場所に置くことです。風通しのいいところに置くことで、土が乾燥しやすくなり、根腐れを起こしにくくなります。天気の良い日であれば、日中の数時間窓を開けて室内に風を通すようにしましょう。天気の悪い日や部屋の構造的に風通しが悪いといった場合はサーキュレーターで風の流れを作ることも可能です。

肥料は真夏以外のタイミングで与える

観葉植物を育てる場合、肥料を定期的に与えることも大切です。肥料は、真夏と冬を除いた植物の生育期間に与えるようにしましょう。肥料のタイプにはさまざまなものがありますが、室内で育てる場合は、臭いが抑えられており、虫も発生しにくいとされる化成肥料がおすすめです。また、観葉植物専用の肥料も販売されています。

初心者でも判断できる観葉植物のSOSサイン

葉が薄くのっぺりとしている

葉が薄く張りがない状態は、観葉植物が十分な光を受けられていないサインです。光合成がうまく行われず、葉の厚みや色合いが弱くなります。特に、窓から離れた場所や蛍光灯だけの室内で育てている場合に見られやすい症状です。

葉が薄くのっぺりしている場合は、日照量の調整だけでなく、光の質にも注目しましょう。観葉植物用のLEDライトを使用することで、葉が自然に厚みを取り戻し、光合成が活発になります。

さらに、薄い葉は病害虫に弱くなりやすいため、葉の表面にほこりが溜まらないようにこまめに拭くこともポイントです。光と清潔な環境の両方を整えることで、葉の厚みや立体感が戻り、健康的に育てることができます。

葉先が茶色く変色している

観葉植物の葉先の茶色は、乾燥や水の与えすぎや肥料の偏りなど、さまざまな要因で起こります。特に初心者の方は、水やりが少ないのか多いのか、肥料を与えすぎたのかと判断に迷うことが多い症状です。

乾燥による葉の変色は、土や苔が乾きすぎている場合や空気が乾燥している冬に起こりやすく、葉全体ではなく先端だけが枯れるのが特徴です。

一方、水の与えすぎや根腐れによる場合は、葉先から全体が黄色や茶色に変色することもあります。対処法としては、まず土の乾き具合や根の状態を確認し、環境に合った水やりを調整しましょう。また、葉先が茶色になった部分は元には戻らないため、見た目を整えるためにはカットしてあげるのがおすすめです。

肥料の与えすぎが原因の場合は、与える頻度を減らし、バランスの良い液体肥料に切り替えると改善されやすくなります。

葉がだらんと垂れている

観葉植物の葉がだらんと垂れるのは、根の乾燥もしくは過湿や根腐れが進行している可能性があります。まずは土の湿度や鉢底の排水状況をチェックしましょう。乾燥が原因ならたっぷりと水を与え、過湿が原因の場合は土を乾かして排水を改善します。

また、日差しが強すぎる場所では葉焼けや光ストレスが原因で葉が垂れることもあります。室内の明るい場所やレースカーテン越しなど、間接的に光が当たる場所へ移動することが効果的です。

初心者にもおすすめの観葉植物

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ここでは初心者でも育てやすくておすすめの観葉植物を紹介します。部屋に観葉植物を置きたいもののどれにすればいいかわからない方はぜひ参考にしてください。

パキラ

パキラは観葉植物でも定番といえる種類です。乾燥に強く、樹形もシンプルでどのようなインテリアにも合わせやすいことから観葉植物を初めて育てる人にもおすすめできます。そのほかにも、暑さや寒さに強く、病害虫にも強いとされているなど育てやすさも特徴です。また、「Money Tree」と呼ばれることもあり、幸運や富をもたらす木とされている点もおすすめする理由の1つです。パキラについて詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて読んでみてください。

パキラとは
パキラ 育て方

サンスベリア

サンスベリアは多肉植物の仲間であり、厚みのある葉が特徴的な観葉植物です。こちらも乾燥に強く、水やりの回数が少なくても問題なく育てられます。1回水やりを忘れたくらいではびくともしない強さも初心者におすすめな魅力の1つです。そのスマートな見た目は、おしゃれな部屋にも合わせやすいため、インテリアとしても活躍してくれます。サンスベリアについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

サンスベリアとは

フィカス ウンベラータ

フィカス ウンベラータは、大きなハートの形をした葉が特徴的な観葉植物です。自宅はもちろん、店舗にも設置され、室内空間にリラックス感とスタイリッシュさを与える人気の種類です。

光や水管理の多少のズレにも耐性があるのが特徴です。成長スピードがほどよいため、葉の色や形が美しく成長する過程を観察する楽しみもあり、管理の負担が少なく初心者でも長く楽しめます。

ガジュマル

ガジュマルは先ほど紹介した育て方のポイントを守れば無理なく管理できる、育てやすい観葉植物です。日当たりと風当たりのいい場所で、定期的な水やりを行えば初心者でもしっかりと育てられます。また、コンパクトなサイズから大型のものまでサイズもさまざまであるため、室内の状況に応じて選べる点も特徴です。「多幸の木」と呼ばれることもあるなど、縁起がいい植物でもあるため、ぜひ設置してみてください。

以下の記事ではガジュマルについて詳しく解説しています。ガジュマルに興味のある方はこちらもチェックしてみてください。

ガジュマルとは
ガジュマル 育て方
ガジュマル 寿命

モンステラ・デリシオーサ

モンステラ・デリシオーサは、割れ目の入った葉が特徴の観葉植物です。見た目のおしゃれさからインテリア性が高く、おしゃれな部屋を作りたいといった人にもぴったりです。寒さや乾燥にも強い丈夫な品種であるため、初心者でも育てやすいとされています。樹形をコントロールして自分の好みの形に仕立てていくこともできるため、育てる楽しさも味わえます。

以下の記事ではモンステラについて詳しく解説しています。こちらも参考にしてみてください。

モンステラとは
モンステラ 育て方

初めて観葉植物を育てるならBARRELの植物育成ライトがおすすめ

今回は、観葉植物を選ぶ際のポイントや育てるコツ、初心者におすすめの種類などについて解説しました。初心者の場合、観葉植物は手入れのしやすいものや部屋の広さを考慮したものを選ぶのがポイントです。また、育てる際には水やりと日当たり、風通しに気をつけましょう。室内の日当たりが悪い場合は、植物育成ライトの使用もおすすめです。

例えば、BARRELのNEO TSUKUYOMI 20Wは、蓋を石調のデザインにしたおしゃれな植物育成ライトです。室内に設置しても違和感がないため、部屋の見た目を損なう心配がありません。また、やや赤みがかった暖白色の光は観葉植物の緑をより鮮やかに見せてくれます。花の開花にも効果を発揮するなどライトとしても高い性能を誇ります。

【NEO TSUKUYOMI 20W】電球E26 ビギナーからプロ向け 外の環境に近い自然な育ちを実現する光 色温度:4000~5000K

 

同じくBARREL のWAP-SUN-20Wは、防水性能を備えた植物育成LEDライトです。水やりをする際に水がかかっても安心の耐久性を備えます。また、植物が葉焼けを起こさない柔らかい光を届けてくれるため、光合成効率も高めてくれます。

【WAP-SUN-20W】電球E26|防水仕様 IP65|暖色系のやさしく拡散する光|色温度:4300~4700K